MACお宝鑑定団はAlibaba Sourcesから、iPhone 2021/5.5 inchとされる、新しい3Dプリントモックを入手した。
筐体サイズは、以前入手して紹介したiPhone 2020/5.4 inchと同じだ。
開発途中のiPhoneの1つと考えられ、最終的な仕様モデルではない可能性が高い。
TrueDepthカメラ用のセンサーハウジング(ノッチ)はなく、上部中央にFaceTimeカメラ位置を示すマーカーが打たれている。
Samsungは、2018年10月に開催した「2018 Samsung OLED Forum」において、UPS(Under Panel Sensor)技術について説明しており、2019年6月にOPPOも「MWC上海2019」において、USC(Under Screen Camera)技術を発表している。
Appleも画面下カメラをテストしている可能性がある。
iPhone 2021/5.5 inchはiPhone 2020/5.4 inchよりも極薄ベゼル仕様となり、5.5 inch/14cmを実現している可能性がある。
極薄ベゼルを実現するために、OLED仕様のSuper Retina XDRディスプレイより進化した技術が採用されているのかもしれない。
iPhone 2021/5.5 inchの背面カメラ部分には十字に5つの点が配置されている。
さまざまなカメラモジュールをテストするためのモジュール接合部のようだ。
最終的なカメラ仕様が固まるまで、こうした接合モジュールを使用してのテストが行われている可能性がある。
iPhone 2021/5.5 inchの底面コネクタは、LightningコネクタではなくUSB-Cコネクタになっているようだ。
開発機であるため、汎用性が高いUSB-Cコネクタを採用していると考えられるが、最終的にUSB-Cコネクタに変わる可能性があるかもしれない。
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2020-06-08 02:14:00Z
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