Selasa, 30 Juni 2020

創造性に全振り。HPから「クリエイター向けPC」がいっぱいデビュー - ギズモード・ジャパン

パワフルなPCがもっと増えるという嬉しい事態に。

あんなことも、こんなことも、もっともっとしたい作りたいと願う僕らの武器となりえるPC。4000万画素級RAW現像とか4K動画編集とかに手を伸ばしてしまうと、どうしても高みにあるマシンスペックを求めてしまいます。

でも、いくらマシンスペックが高くともLEDがビッカビカだとなあ...と思っていたそこのアナタ。お待たせしました。HPから「For Creators by HP」のスローガンのもと、クリエイター向けのPCが大量にデビューしましたよ。ビビっときたマシンをいくつか見ていきましょうか。

VRコンテンツ開発も視野に入れた「HP ZBook Create G7 Laptop PC」

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Image: HP

スタンダードモデル(22万6000円)でCPUがCore i7 10750H、GPUがGeForce RTX 2070 with Max-Q Design。15.6インチのフルHD大画面で、ありとあらゆるパーソナルワークをこなせる実力を持つ約1.9kgの小型ワークステーション。HP自身も同機をVRコンテンツ用として推している様子。数年前まではタワー型デスクトップPCを現場に持ち込むしかなかったVRの世界も、急激な勢いでダウンサイジングしてるんだなと実感します。

薄型ボディを実現するために、広面積なベイパーチャンバー&液晶ポリマーファンで冷却効率を確保しているのがポイントですね。

メモリは16GB、ストレージは512GB SSD。SDカードリーダーも備えています。カメラマンにもおすすめじゃんか。

HP史上最小・最軽量ワークステーション「HP ZBook Firefly 14 G7 Mobile Workstation」

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Image: HP

14インチ、最薄部17.9mm、約1.4kg。フツーのノートPC?と思ってはいけません。 Core i7 10510U・Quadro P520で、デザインワークも軽くこなせるパワーをもったマシンなのですから。HP史上最もコンパクトな14インチモバイルワークステーションなのですから。

セキュアな作りだなあ、と感じる最大のポイントはスマートカードリーダーを搭載していること。最近めっきり見なくなったインターフェースですが、業務用マシンとしては欠かせないポイントなのでしょう。マイナンバーカードも読み込めちゃうのかな。

メモリは16GB、ストレージは512GB SSDのスタンダードモデルのお値段は18万5000円。カスタマイズで4Kパネルや、 Core i7-10810Uなどが選べます。

Ryzen 4000シリーズを採用しながら9万円台「HP ENVY x360 13」

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Image: HP

360度ヒンジでノートPCとしても、タブレットとしても使える「HP ENVY x360 13」もリニューアル。TDP 15WでエコなのにパワフルなRyzen 4000シリーズを載せてきました。ベーシックモデルはRyzen 3 4300U、8GBメモリ、256GB SSDでお値段9万4800円。8コアのRyzen 7 4700U、16GBメモリ、512GB SSDのパフォーマンスモデルにしても12万9800円。これは戦略的プライスといっていいでしょう。

肝心要のバッテリーライフは最大17時間ですって。なが! ボディのウェイトは約1.25kgなので、バッテリー積みまくりってワケではありません。

13.3インチのディスプレイはもちろんタッチ対応です。オールインワンペンタブマシーンかー。イラストやマンガ用に、そして企業のSNSのなかの人にもマストっぽさある。

フルサイズグラボが入るお手頃ミニタワー「HP ENVY Desktop TE01」

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Image: HP

顧客が本当に必要だったものっぽさが強い。GPUのパラメータをぐーっと上げたい方にファインフィット。そんなミニタワーの「HP ENVY Desktop TE01」です。

しかも推したいのは、いますぐ買えるヤツ。Core i5-9400、GTX1650、16GBメモリ、256GB SSD、2TB HDDのスタンダードモデルのお値段、プライスダウンで8万6800円です。送料や税金入れても10万円でお釣りがくる。ということは給付金で買えちゃう。

7月下旬発売の新モデルは、Core i5 10400F、GTX 1650 SUPER、16GBメモリ、256GB SSD、2TB HDDで11万8,000円です。この価格差、悩ましい。

GeForce RTX 2060 Superを積んだパフォーマンスプラスモデルもありますよ。最初に搭載しているGPUと電源容量をマッチさせているので、あとから交換しようとは考えないほうがよさそう。

在宅勤務時間が伸びている方なら、ハイパフォーマンスなノートPCよりコッチでしょう。また子どもが使うPCとしてもかなりいい。これだけのマシンスペックをどう操っていくのか、見てみたくありませんか? Steamでどんな無料ゲームをディグってくるのかとか。昭和時代の読書みたいなものだと思うんですよね。最新の表現スタイルのコンテンツに触れるって。

1億総クリエイター時代を支えるマシンたち

Video: HPPCJP/YouTube

スマホやタブレットでもいろんな表現活動ができるようになりました。スマホやタブレットじゃないとできない表現スタイルもあります。同時に、PCじゃないとできない表現方法があるのも事実。特に微に入り細を穿つような製作作業は、アプリのUIも含めてPCという土台でやったほうがいい。

数多くのSNSでクリエイティビティあふれる作品が登場している現代は、まさに1億総クリエイター時代。思うぞんぶん作り込んでみたい。作り込んだものを発表したい。一人でもいいねしてくれる人がいるなら幸せ。そう考える方であれば、スマホ買い替えのサイクルを1年ずらしたとしても、製作力のあるPCをゲットしたほうがいいですよ。

Source: HP

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2020-06-30 09:30:00Z
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