なっが〜い！ディスプレイにEIZOも参戦！
圧倒的な情報量と没入感で人気なウルトラワイドモニター。さまざまなメーカーが提案しているモニターの人気ジャンルですが、新たに強力な選択肢が増えました。
EIZOが発表した、37.5型曲面ウルトラワイドモニター｢FlexScan EV3895｣です。
EIZO初となる曲面ウルトラワイドで、サイズは37.5型。解像度はフルHD（1920×1080）モニター約3台分に相当するUWQHD+（3840×1600）。広大な領域を広々と、そしてシームレスに使えるので、複数のアプリを並べて仕事するようなシーンでは、めちゃくちゃ効率上がるやつ。
映像入力端子も豊富で、USB Type-C、DisplayPort、HDMI×2と、さまざまなPCと接続できます。USB-Cで接続する場合は、映像出力に加えてPC側に最大85Wで給電できるので、ケーブル1本で済むお手軽さも魅力的。
ポート類のレイアウトがこちら。すごいですね、有線LANまで揃ってますよ。USB-Aの数も多いし、もうこれほぼドックですね。
欲を言えばSDカードリーダーがあれば最高！とか一瞬思ったけど、背面にスロットがあっても絶対使わない（iMacがそうです…）のでこれで正解かと。USB-Aたくさんあるので、SDカードリーダーはそちらにぶっ刺しましょう。
ちなみに、複数PCの同時入力にも対応して、画面を分割して表示できます（前面のスイッチで好きなレイアウトに変更OK）。この環境って配信向けで、ビジネス向けにいいかな〜って思ってたんだけど、ストリーマーが選んでも幸せになれそうな予感がしますね。
｢FlexScan EV3895｣の価格は直販サイトで20万9000円（税込）。
さすがのお値段ですが、ウルトラワイドの領域をEIZOの表現力で手に入れられると思えば、選ぶ価値のある装備なのでは？って思うんですよね。
リモワへの必要経費ですよ、必要経費。うんうん。
Source: EIZO
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiKGh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wOS9laXpvLmh0bWzSASxodHRwczovL3d3dy5naXptb2RvLmpwL2FtcC8yMDIwLzA5L2Vpem8uaHRtbA?oc=5
2020-09-23 11:00:00Z
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