しれーっと、すごいこと書いてあった!
日本経済新聞 電子版によると、任天堂は「ニンテンドースイッチ」の小型・廉価版を今秋にも発売するとのこと。現行のニンテンドースイッチと同じく、携帯モードと据え置きモードの2Wayスタイルは続投されるようです。
過去の噂が、現実に近くなる
掲載されている記事は、現在の任天堂の悩みと展望などが分析されたもの。感心しながら読み進めていたら、わりとさらっとニンテンドースイッチのリニューアル話が出てきて、思わず文字を追う目が止まりました。いや、出るかも? 出るかも?って噂は小耳に挟んでいたし、そんな予感もしていたのですが、いよいよ現実味を帯びてきましたね〜。
秋…かぁ。ちょっと先だけどクリスマスまでには間に合うスケジュール感かな。
廉価・小型スイッチは3DSに置き換わるかな?
あくまで仮定の話。その未来へ至るまでのルートを想像している話なのですが、廉価小型スイッチは3DSに置き換わるハードになってくれると嬉しいなぁと思っています。
3DSって、子どもたちにとってはゲームに加えてカメラとしても活用していたり、活躍の幅が広いゲーム機だと思うんですけど、さすがにそろそろ世代遅れ感を感じています。
ガジェットスキーな親としても考えると…ですよ。たとえば子供に「ニンテンドー 3DS欲しい!」って言われるとしましょう。それに対して僕が思うのは、「えぇ!? それ、お前が生まれる前にパパも買ったよ」なんですよね。
もちろん「Newニンテンドー 3DS」など、見た目は新しくなってるんですけど、このハードが世に出たのってもう8年前。記事中ではソフト開発部門の一本化の可能性も触れられていますが、確かに複数ハードでそれぞれ開発するのではなく、主力であるニンテンドースイッチに絞り込んでもいい頃合いであるようにも思えます。
というわけで、ニンテンドースイッチが小型になって、安くなって、ワンチャン撮影機能(カメラ搭載?)が追加されたりすれば、3DSに代わる子どもたちのマストアイテムとなり得ると思うんですよね。親としても、「うむ、スイッチならばOKだ」…って。あっ、こう思うのは僕たちガジェットクラスタだけでしょうか?
ちなみに、記事中ではフルモデルチェンジした次世代ハードの開発についてもさらっと触れられていましたが、こちらはまだまだベース設計、コンセプト作りの段階とのこと。ニンテンドースイッチはしばらく主力ハードとして選べそうです。
Source: 日本経済新聞
https://www.gizmodo.jp/2019/04/nintendo-switch-mini-2019-april.html
2019-04-18 08:00:00Z
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