小惑星りゅうぐう表面の岩石採取などに成功した探査機はやぶさ2のプロジェクトチームを統括する名古屋大の渡辺誠一郎教授らが23日、同大学で記者会見し「表面の石の分布が均一だとは想定していなかった。持ち帰るサンプルに期待が高まっている」などと話した。帰還は来年を予定。
はやぶさ2は2月、りゅうぐうに着地し、表面の岩石を採取。今月5日には金属弾の撃ち込みに成功した。近く、表面に人工のクレーターができたかどうか探索する予定。クレーターができ、着地できそうな場所があれば2回目の着地を試み、太陽系が生まれたころの痕跡が残っていると期待される地下の岩石採取を目指す。(共同通信)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/412661
2019-04-23 10:27:03Z
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