記事はまず、韓国の状況について、「韓国通信最大手SKテレコムは3日午後11時、有名人6人への5Gサービスを始動した。5日には一般のスマホユーザーへのサービスも開始し、サムスン電子も同日、韓国で唯一5G通信に対応した新型スマートフォン『Galaxy S10 5G』を発売した」と紹介した。
そして、日本経済新聞の記者がソウル市内のSKテレコムの代理店内で、通信速度を測るアプリを使い、「Galaxy S10 5G」で5Gの通信速度を、昨年発売の「Galaxy S9」で4Gの通信速度をそれぞれ3回ずつ測定したところ、結果は5Gが平均で毎秒193メガビット、4Gは同47メガビットとなったこと、屋外では、5Gは平均で毎秒430メガビットとなったこと、ただ町を歩き始めると、5Gの通信はよく途切れて4Gに切り替わることも少なくなかったこと、地下鉄の駅の階段を降りていくと、5Gの電波をつかまえるのも難しくなったことなどを紹介した。
記事は続いて、米国の状況について、「韓国より1時間遅れて米通信最大手ベライゾン・コミュニケーションズが、シカゴとミネアポリスで5Gスマホのサービスを開始した」と紹介した。
そして、CNETの編集者によると、モトローラの5G通信に対応した「moto z3 + 5G Moto Mod」で通信速度を測定したところ、ダウンロード速度が毎秒600メガビットになることもあったが、200メガビットしか出ない時もあり、5Gと表示されているにもかかわらず速度は4Gレベルになることもあったことなどを紹介した。(翻訳・編集/柳川)
https://news.biglobe.ne.jp/international/0409/rec_190409_8867517767.html
2019-04-09 11:50:01Z
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