本作の英語教育では,手本の音声を聞きながら,聞こえてきたとおりに発声を行うシャドーイングという手法が採用されている。
このときはスマホのマイクで入力された音声が,Googleの音声認識APIを通じて認識および判定される。同社によると,「聴く力」と「話す力」を効率良く上達させられる手法とのことだ。
ビジネスモデルはダウンロード無料&アプリ内課金制。アプリ内課金を行うことで,一定回数の音声入力が行えるシステムとなっている。
「えいご漬け」シリーズといえば,2006年にニンテンドーDS向けに発売され,当時ヒットを起こしたことを覚えている読者もいるだろう。今作ではスマホ端末&Googleの音声認識APIという最先端の環境で,英語教育を受けられるわけだ。アプリ内課金を行わずとも,50回分の音声入力が行えるので,興味を持った人は試しにダウンロードしてみよう。
https://www.4gamer.net/games/457/G045717/20190415108/
2019-04-15 11:08:15Z
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