現代で個性を出せます。
近年、コロナ渦の影響でさまざまなマスクが登場していますが、スペックコンピュータが発表した新たなマスクの形。それは…発光。
「illumi-ON イルミオン」は、7色に光るマウスカバーです。「マスク」ではなく「マスクカバー」なので、口との間にフィルターやガーゼなどを挟んで利用するやつですね。こいつが、内蔵バッテリーでぺかぺかと光るのです。
なぜマスクが光る必要があるのか?
ってのはマスクの本来の性能を考えると、まったくもってその必要はないのですが、ここまでマスクが浸透しているとファッション的な進化が加速していってもおかしくないと思います。そうしたマスク2.0時代がやってくる未来を考えると、マスクが光るのは、1mmもおかしいことはないのです。たぶん。
なお、発光色、フラッシュパターンはマスクカバー横のボタンで変更できます。
ライブやフェスでの推し事やゲームプレイ時のテンションアップに
実用的な例でいうと、なかなか集まりにくい現状ではありますが、ライブやフェス、イベント、コンサートなどで、推し色に合わせられるってのはいいですね。
もちろん、日常生活の中でも、夜道のジョギングではものすごい主張力で安全度もUPするでしょう。穏やかなときは青、怒りに我を忘れたときは赤など、王蟲のように色を変えてもいいと思います(周囲から距離を置かれる可能性もあるので、TPOを探りながらどうぞ。)
なお、このマスクの存在を知ったGAME Watchの記事には、
ゲームプレイ時に装着してテンションをアップさせたり
と、ゲーミング向けの用途も提案されていて、さすがの一言。
確かに、気分を盛り上げるために光らせたり、プレイしているゲームに合わせてカラーを変えたり。ゲーム配信しているストリーマー向けデバイスとしてもアリなのかもしませんねー。
スペックとしては、重さは60gでバッテリーでの点灯時間は単色約10.5時間、フラッシュ約7.5時間と、意外と長持ちします。8月21日発売で直販サイトの他、Amazonでもポチれますよ。
なんだかちょっと欲しくなっている自分が居ます。
Source: スペックコンピュータ via GAME Watch
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiLWh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wNy9pbGx1bWktb24uaHRtbNIBMWh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvYW1wLzIwMjAvMDcvaWxsdW1pLW9uLmh0bWw?oc=5
2020-07-29 04:30:00Z
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