Androidタブレットの復権に期待。
8月5日にSamsung(サムスン)が開催するGalaxy Unpackedイベントでは、発表が予想される5つの新製品のうちのひとつとして「Galaxy Tab S7」「Galaxy Tab S7+」が期待されています。
そしてWinFuture.deが入手した情報によると、Galaxy Tab S7は昨年登場したGalaxy Tab S6のアップグレード版に相当し、11インチの液晶ディスプレイや6GBのRAM、Snapdragon 865 Plusを搭載するようです。
一方で、Galaxy Tab S7+はサムスン史上最大級(Galaxy Tab View除く)のタブレットになるようです。画面には12.4インチ/120Hz駆動の有機ELディスプレイを備えており、まさ12.9インチサイズのiPad Proのライバル的な存在。タブレットとラップトップのハイブリットデバイスと考えると、大画面はウェルカムですね。
また、120Hzというリフレッシュレートと美しい有機ELの組み合わせも魅力的です。Winfuture.deによると、Galaxy Tab S7とS7+ではどちらも9nmという低い入力レイテンシでSペンが利用できるそう。もちろん、Sペンは製品に付属します。
バッテリー容量はS7が7,040mAh、S7+が1万90mAhとどちらも比較的大きく、スタイラス用のマグネットワイヤレス充電、クアッドスピーカー、顔認証機能などを搭載します。また、スマートフォン/タブレットのデスクトップ化機能ことDeXの進化にも期待したいところです。
なおWinFuture.deによれば、Galaxy Tab S7もS7+もイヤホンジャックがなく、USB-Cポートしか搭載されていないようです。有線イヤホンを接続するには、アダプターを利用する必要があります。
現時点ではGalaxy Tab S7/S7+の価格や発売日はわかっていませんが、数少ない本気のアンドロイドタブレットとして、Apple(アップル)やMicrosoft(マイクロソフト)の製品に対する意地を見せてほしいものです。
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2020-07-30 02:30:00Z
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