中国レノボがサブディスプレイにもなるAndroidタブレット「Yoga X(仮称)」を開発しているとの噂が、海外にて伝えられています。
著名リークアカウントのEvan Blassが投稿したYoga Xのイラストからは、本体下部に太めのベゼルがあるタブレットが確認できます。このように下部ベゼルが太いデザインは外部ディスプレイとしては一般的で、レノボが先日発表したサブディスプレイ「ThinkVision M14t」も同様のデザインを採用しています。
そして海外テックサイトのXDA Developersによると、Yoga XはMini HDMIケーブルでPCやスマートフォンなど他のデバイスに接続するとのこと。また接続時にはデータ保護のためにAndroid OSがロックされますが、一方で輝度や音量調整、オーディオ出力などの一部機能は引き続き利用できるとしています。
タブレットの外部ディスプレイ化といえば、真っ先に思いつくのがiPadで利用できる「SideCar」機能。Androidタブレットでも同様の仕組みが実現できれば、なかなかおもしろい展開になりそうです。
Source: Evan Blass (Twitter), XDA Developers
Via: 9to5Google
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2020-07-14 22:00:35Z
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