2020年現在、ゲーミングパソコンといえば実に様々なスペックの製品が世に出ているが、持ち運びが可能なノートタイプは、その汎用性の高さから安定した人気がある。以前はデスクトップパソコンとの性能差がやや大きかったものの、CPUやGPUの進化もあって、今ではあまり気にする必要もなくなっている。
ノートパソコンタイプで需要が高いのは、フルHD解像度でさまざまなPCゲームタイトルを快適にプレイできるミドルスペックモデルだろう。性能と価格のバランスがよく、カジュアルゲーマーからコアゲーマーまでオススメしやすい製品が多い。
FRONTIERの「XN」シリーズは、CPUに6コア/12スレッドの「Core i7-10750H」、GPUに「GeForce RTX 2060」を搭載したミドルクラスの15.6型ゲーミングノートパソコンだ。RTX 2060のGPUパワーを活かし、シングルプレイの高負荷なゲームを堪能したいユーザーに適したモデルといえる。XNシリーズにはスペックが異なる複数のモデルが存在するが、この記事では「FRXN1010/A」のサンプルをもとに、実際の外観や性能をチェックしてみる。
なお、FRXN1010/AはXNシリーズのなかでも中間にあたるモデルで、価格は15万4800円(税別)から。またFRONTIERの直販サイトでは、同社のマシンがお得に買えるセールも実施中。その中で、XNシリーズの短納期モデル「FRXN1010/WS」も用意している。こちらのモデルは、入金確認から3営業日内に出荷するほか、セール価格の14万2800円(税別)で購入可能だ。台数限定になっているので、気になっている人はこちらもチェックしておいてほしい。
機種名 | FRXN1010/A |
---|---|
CPU | Core i7-10750H(2.6GHz、最大5.0GHz)、6コア/12スレッド |
グラフィックス | GeForce RTX 2060(6GB GDDR6) |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD(M.2接続/NVMe対応) |
ディスプレー | 15.6型(1920×1080ドット)、ノングレア、IPSパネル |
内蔵ドライブ | ー |
通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0 |
インターフェース | USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×1、USB 2.0×1、HDMI×1、Mini Display Port 1.4×1、マルチカードリーダー×1、マイク入力×1、ヘッドフォン出力×1、有線LAN端子 |
内蔵カメラ | 約100万画素ウェブカメラ |
サイズ/重量 | およそ幅361×奥行258×高さ27.9mm/約2.25kg |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiKmh0dHBzOi8vYXNjaWkuanAvZWxlbS8wMDAvMDA0LzAxOS80MDE5NDczL9IBAA?oc=5
2020-07-17 02:00:00Z
CBMiKmh0dHBzOi8vYXNjaWkuanAvZWxlbS8wMDAvMDA0LzAxOS80MDE5NDczL9IBAA
Tidak ada komentar:
Posting Komentar