10キーはおろか、方向キーもファンクションキーもありません。
キーの数を40%減らし、横幅を狭くしたコンパクトな60%キーボード「Razer Huntsman Mini」が、ゲーミングPCのRazerから登場しました。
60%はゲーミングでメリットが多い
これはゲーマーにとって、マウスの可動域が広くなるため、エイムや視点操作時にマウスとキーボードがぶつからない、そして肩と腕を開かず最小限の動きで操作ができる、持ち運びが楽チン、などのメリットがあります。
10キーは上段の数字キーが使えるとして、ファンクションキーはFnキーと同時に所定のキーを押すと機能します。どれを押すのかは、キーの上面ではなくユーザーに向いた側面に各アイコンが描かれているので、迷うことはありません。
こだわりのスイッチとRGB照明
キーは機械式よりも速くて軽く、そしてスムーズに打鍵できるオプティカルスイッチが使われています。こちらは打鍵感の強いクリッキーか、沈み込みが浅めで静かなリニアスイッチが選べます。またそれらは耐久性のあるアルミ製のボードの上に設置され、その隙間からはRGB LEDが極彩色に光るゲーミング仕様になっているのがわかります。
照明効果はキーボードそのものに保存でき、Fn+Ctrl+数字で呼吸のような「BREATHING」や波のような「WAVE」、そして星が煌くような「STARLIGHT」、そして打鍵に反応する「REACTIVE」などのパターンに切り替えることが可能。それに「Razer Synapse software」を使って、キーの動きを設定できるようになっています。
カラーリングはブラックとマーキュリーの2色で、お値段は1万4880円(税込み)となっています。
小型キーボードは慣れると便利
実は筆者は60%と意識していませんでしたが、執筆やデザインでも、キーボードからマウスまで右手の移動距離が少なく効率的に作業ができるので、10キーを排除したエレコムの「TK-FCP096」を愛用しています。しかも最近不調になったため、同じ物を買い直したくらいのお気に入り。そんな経緯から、60%キーボードはゲーム以外にも良いんじゃないかと思います。
Source: facebook via RAZER via THE VERGE, ELECOM
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiN2h0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wNy9yYXplci1odW50c21hbi1taW5pLmh0bWzSAQA?oc=5
2020-07-16 01:05:00Z
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