1台あるだけで、めっちゃ便利よ?
風を送るとなると、これからの季節、扇風機が注目されますが、「風を遠くまで届ける」「部屋の空気を撹拌・循環させる」ならサーキュレーターが得意です。
空気をちゃんと循環させれば、冷房・暖房の効きも良くなるし、部屋干しな洗濯物に風を当てれば乾きも早くなり、帰宅後に部屋の熱気を追い出すのにも活躍します。これからの季節、1台備えておいて絶対に損はない生活の快適さを底上げするアイテムなので、個人的にこれは!と気になったサーキュレーターをいくつかピックアップしてみました。
コスパの強さを感じられる1台「アイリスオーヤマ PCF-HD15-W」
首振り対応で3000円アンダー。これだけでも要注目。実は、昨年同じシリーズの14畳用を買ったのですが、首振りはスムーズだし動作音も静か。それまで使っていたサーキュレーターが「ブォォォォォン!」という威勢を轟かせていたのに対して、「フォォォォォォォォン」くらいになって最高でした(伝わるかな?)。
天を見上げる上下左右首振りタイプ「アイリスオーヤマ STF-DCV18T」
こちらもアイリスオーヤマのサーキュレーター。一見すると扇風機みたいだけど、高さ調節できるハイタイプのサーキュレーターで、上下左右ぐいんぐいん首振りして、真上まで向いちゃいます。あらゆる方向に向けて風を送って空気を循環させられるので、広いお部屋にいいかも。ちなみに音声アシスタント対応です。
プラネタリウムマシーン? いや、サーキュレーターなのよこれ「パナソニック 創風機Q」
見た目的にはイロモノ枠だけど、特徴的なフォルム・構造によって、棒状の空気を遠くまで押し出すことができるパワフルなサーキュレーターなんです。360度首振りしたり、蓼科高原に吹く風を計測して1/fゆらぎを再現したり、LEDがぺかぺか光ったりと機能も豊富。ただ、100年後の人類に「これサーキュレーターなんだぜ」って言っても信じてもらえない気はします。
微風(そよ風)から爆風(ハリケーン)まで。45畳まで対応する「ボルネード 723DC-JP」
幅42.0×奥行38.0×高さ42.5cm、重量4.8kg。アメリカ生まれのアメリカンなサイズのサーキュレーターがこちら。ジェットエンジンの技術を応用し、高い循環力があるとのことですが、そういう細かなテクノロジーよりも、「微風(そよ風)から爆風(ハリケーン)まで」というキャッチフレーズにただただヤラれました。なかなか手を出しにくい価格帯ですが、こいつの風を受け止められる男になりたい。
無骨なデザインが◎。バッテリーで動くマキタ式サーキュレーター「マキタ CF102DZ」
マキタデザイン、マキタカラーに一目惚れ。自動首振りするしタイマーも使えるし、14.4V/18Vバッテリーが使えるし、カッチョいいし、完璧すぎませんかこれ? マキタの電動工具や掃除機などを利用しているなら、これ意外の選択肢はないでしょう!
個人的には、部屋干し対策なら安いモデルでも十分便利。一方で、部屋全体の環境改善を狙うなら、風の質や優しさなどを基準に選んでいくと幸せになれると思っています。用途、シチュエーションなどをよく考えて、ベストな1台を見つけてくださいね。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp(1, 2, 3, 4, 5)
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2020-07-19 13:00:00Z
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