今こそ、大量のビデオテープと向き合う時間。
押入れやテレビラックや積まれた段ボール箱に、捨てられないビデオテープがゴッソリ溜まっている皆さんへ。テレビを必要としない「ビデオキャプチャー」が救世主となりそうです。
ビデオ・スターの悲劇
2003年より、日本の政府がエコポイントを付与した地デジ化を大々的に推し進めたため、アナログのビデオデッキは置いてけぼりになり、テープはデジタル化できないまま放置、もしくは廃棄されるようになってしまいました。ハンディーカムで撮った家族や友人たちの想い出など、懐かしい映像はビデオテープの中に閉じ込められたままとなってしまっています。
長雨やおうち時間が続き、家の片付けに向き合っている人も多いのでは? そうしたビデオテープを劣化やカビから救い、昭和の遺物を断捨離するためにも、この「ビデオキャプチャー」は必携アイテムなのです。
小型でディスプレイ付き
サンワダイレクトのビデオキャプチャー「400-MEDI029」は、手のひらサイズという小型でありながら、一体型の3.5インチ画面を見てビデオテープの映像をMP4に変換できるのが強み。保存できるのは128GまでのSDカードとUSBメモリ、もしくはセルフパワーで給電できる2TBまでのHDDとなっています。
使い方は3ステップで超簡単。RCA端子を使い、このビデオキャプチャーをビデオデッキに接続・ビデオ再生で本体付属のディスプレイに画面が映るので、録画ボタンでデータ化が行われます。
必要な機能が揃っている
このデバイスはキャプチャーしたデータがその場で再生ができ、内蔵スピーカーで音声の確認も可能とのこと。またHDMIポートを経由すれば現行のテレビで映像を確認できるのも助かりますね。
さらには自動で録画を停止する、録画停止タイマー機能を搭載。60分・90分・120分・150分から選べます。それにビデオデッキの再生が終了すると、キャプチャーも自動で終了するので、作動中ほったらかしでOKですね。加えて毎日・一度・毎週・オフから選べて録画のタイミングを予約できるスケジュール録画という機能もあります。
自分で編集しながら想い出に浸ろう
街の電気屋さんなどでもビデオ/カセットテープを有料でデジタル変換してくれるところはありますが、自分で編集しながらデジタル化するなら、このデバイスを使って大量の思い出とともにコツコツやるのも良さそうですね。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon
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2020-07-19 22:00:00Z
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