さてさて、お手並み拝見。
今年6月に発表された、Intel(インテル)のハイブリッド・プロセッサー「Lakefield」。こちらを搭載する「Galaxy Book S」の販売が開始されました。
おさらいをすると、Lakefieldでは高性能なSunny Coveコアと高効率なAtom系のTremontコアを合体。これによりピーク時の性能を維持したまま、軽いタスクやアイドル時の消費電力を大幅に減らすことができるんです。
Galaxy Book Sではこれまで、Qualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8cxプロセッサにARM版Windows 10が組み合わされていました。しかしLakefield版(Core i5-L16G7を採用)では、通常のx86版Windows 10が動作します。
サムスンによると、Snapdragon 8cx版のGalaxy Book Sは23時間のビデオ再生が可能な一方、Lakefield版では18時間の動画再生が可能だとしています。省電力性能では、まだARMアーキテクチャが有利なのかもしれません。一方で、利用できるアプリについてはLakefield版のほうが多いでしょう。
Galaxy Book SのLakefield版はアメリカにて、950ドル(約10万円)で販売中。どれだけサクサクなのか、ぜひ手にとって試したいところです。
Source: Windows Central
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiO2h0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wNy9nYWxheHktYm9vay1zLWxha2VmaWVsZC5odG1s0gE_aHR0cHM6Ly93d3cuZ2l6bW9kby5qcC9hbXAvMjAyMC8wNy9nYWxheHktYm9vay1zLWxha2VmaWVsZC5odG1s?oc=5
2020-07-21 02:00:00Z
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