こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載
日常が戻りつつ、自粛もまだまだ必要なこのご時世。通勤や通学などの移動も、満員電車を避けるべく自転車に変更している方もおられますよね。
今日はそんな皆さんに「WHEELY」というホイール用ライトをご紹介。簡単に脱着でき、自動車との事故などリスク低減できる製品となっています。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りできたので使ってみた感想をお届けします。
シンプルなソリューション
シンプルなアルミパウチのパッケージには、前後用それぞれの「WHEELY」本体と、大小の固定用バンドが入っていました。
本体真ん中の白い部分がスイッチになっており、押すと点灯→高速点滅→低速点滅→消灯と切り替わります。
裏蓋を外したところがこちら。電池スペースの左右に4発のLEDを搭載。
通称ボタン電池と呼ばれるリチウムバッテリー(CR2032/別売)を2つセットすれば、あとは蓋を閉じるだけというシンプルな構造。
しっかり蓋を閉じておけば、IPX4規格の防水性能を発揮するようです。実際に装着すると、蓋部分はホイールハブに押し付けられ簡単には外れないため、このような簡素な仕組みでも問題なさそうです。
シリコン製のバンドは伸縮性も十分。基本は「WHEELY」本体にバンドも1つですが、ハブ(ホイール中心の構造物)が大きい場合は2本使っての固定も可能とのこと。
明るい場所でもそれなりの光度がありました。
夜道での存在感が上がる
実際の装着感を試すべく、息子のマウンテンバイクへと装着。
タイヤが小さい子ども用自転車は、作業スペースが狭く少し苦労しましたが、取り付け自体は1分ほどで完了。
フラッシュ撮影の写真だとあまり存在感はありませんが、反射板と同程度には光ってくれていますね。
めちゃくちゃ光ってる!という感じではありませんが、地面にも光が投影されるため、存在アピールにはいいと思いました。
真横から見た感じがこちら。
常時点灯以外にも、2つの点滅モードが選択可能。こちらは高速点滅モード。
低速モードは約1秒間隔で点灯→消灯を繰り返します。周囲への存在アピールと考えると点滅モードの方が良さそうでしたよ。
なお、本製品はあくまでホイール装着で足元を照らすもののため、夜間に乗る際は適切な自転車の前方用ライトを使ってください。
また、後輪の赤色灯も道路交通法規定の尾灯の基準を満たすかどうかは各都道府県の警察の判断による場合があるので、反射板と併用するのが望ましいと思われます。
お手軽シンプルに自転車の安全度をアップしてくれるホイール用ライト「WHEELY」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン中。
執筆時点では15%OFFの2,958円(送料込)からオーダー可能になっていました。
梅雨が明けたら自転車に乗る機会も増えると思いますので、気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!
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Source: machi-ya
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wNy9tYWNoaS15YS13aGVlbHktcmV2aWV3Lmh0bWzSAT5odHRwczovL3d3dy5naXptb2RvLmpwL2FtcC8yMDIwLzA3L21hY2hpLXlhLXdoZWVseS1yZXZpZXcuaHRtbA?oc=5
2020-07-17 10:45:00Z
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